アトリエ24一級建築士事務所が大切にしていること

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アトリエ24について - アトリエ24が大切にしていること

アトリエ24が大切にしていることをご紹介します。

アトリエ24の目的

私たちアトリエ24は、良質な住空間の創造と提供を主目的として活動しています。
住空間とは、人のいる空間であり、人の行動(食べる・寝る・遊ぶ…)をサポートする空間です。屋根と外壁のある屋内はもちろん、屋根だけあるいは壁だけのなどの半屋外や、場合によっては中庭やテラスデッキなどの屋外空間も含まれます。つまり戸建て住宅、マンション、老人ホーム、病院、オフィス、店舗などごく身近な建築的空間を表します。
私たちは、建築主との対話を大切にし、その建築主とその建築を利用する人たちの求める生活をイメ-ジした住空間をプロデュースします。そして良質の住空間を創造と提供し続けるために、既存住宅のバリアフリー化や欠陥住宅などの建築相談を受けたり、街づくりについても積極的に提言・発信していきます。
「住まう文化」という豊かな住環境を一歩ずつ整備していきたいと願い日々努力しています。

「住まう文化」とは…
固定の概念はありませんが、各々の地域・場所で人々の生活があり、コミュニティーがあるところで、個々のルールに添って維持され、こだわり、愛着が生き続けていること・ものと考えます。

アトリエ24のこだわり

潤いのある人生に必要なもの…それは、一にも二にも美意識だと私たちは考えます。

住宅や建築は一品生産のものです。たった一つの土地に様々な条件を調整した上で大勢の人が係わってつり上げるオリジナルなものです。
南欧風の外観や英国調のエクステリア、イタリア風や北欧の街並み、アジアンテイストのリビング…このような表現で他との差別化を図り販売しているメーカーは多いのですが、日本の住宅に必要な様式なのでしょうか?おまけに張りぼての材料で上辺だけ飾っているありさまで、タイル模様のサイディング壁、木目調の塩ビシート、コンクリート打放し模様のビニールクロス…デザインにこだわりが感じられず、これでは品のある豊かな住空間になるとは思えません。

…木目調の塩ビシートを使うのは何故ですか?天然木のフローリングは高いからでしょうか…それともキズが着いたり、濡れたりしたときのメンテナンスが気になるからですか?でも、見方を変えてみてください。多少節があっても素足に柔らかい感触の残る本物(無垢材)はいかがですか?少しぐらいキズが着いても、変色しても5年間隔くらいに建て主自らサンドペーパーで磨けば年月と共に深みのある床になります。
つまり、材料にしても、安易にコストだけでは選ばない。材料本来の特徴や機能性を吟味してた上で、建築主の思いに適したものを選びたいと考えます。形にしても、意味無く画を描きません。機能性、耐久性、周囲との調和、様々な諸条件を調整してシンプルなデザインを導き出すことを考えています。造成された区画にプラモデルのような家を組み立てるのとは、ほど遠い作業が建築なのです。そして、デザイン(design)とは、ある対象について、良い構成を工夫すること、調整することです。

これが私たちのこだわる美意識です。

本当の顧客満足を追求

建て主に馴染む住空間を提供…

多くの建築主は、建設という大きな買い物に対して自分の要求を的確に言葉に表現出来るとは限りません。
例えば、今後のことを考えてバリアフリーの住宅が欲しいという60代の健康なご夫婦がいます。お二人にはどのくらいまでバリアーを無くすかは、やはり明確に条件付けできません。足腰の衰えや障害は現時点で予測つかないのですから、私たちはその時点で対応できる配慮と基本的なバリアフリーを検討します。具体的には寝室とトイレを接近させたプランや段差が無いアプローチを提案し、その他はその時々で改造できるような準備までを考えます。つまり、その建築主のこだわりとか、価値観、ライフスタイルなど様々の要素をよく観て、潜在的な要求(何を求めているか?)をも考慮し検討する。それを設計条件として何かを提案出来たとき、本当の顧客満足が得られのでないかと考えます。
住宅やオフィス・店舗を建築する、あるいは購入することは、既製の服を一着買うのとは違います。基本的に買うものでなく、造るものだと考えています。つまり、オーダーメイドなのです。私たちは、建築主との対話を大切に考え、自分なりの価値観やこだわり、美意識を大切にしている建築主に、その人独自の住まい・住空間を提案します。そして、建築主(あるいは住まう人)が建築に合わせて生活する(使う)のではなく、無理なく自然に馴染むように、その人らしく生活できる住空間を追求します。


建て主の顧問建築家…

「建築(けんちく)とは、人間がその内部空間において活動する為の構造物を、計画、設計、施工そして使用するに至るまでの行為の過程全体、あるいは一部。もしくは、そのような行為によって作られた構造物そのもの(=建築物)。」と『ウィキペディア(Wikipedia)』にあります。
私たちアトリエ24は、建築をデザインしプロデュースする設計事務所であり、建築主の建築に対して「…使用するに至るまでの行為の過程全体…」を顧問する建築家が主催する事務所です。企画・計画から設計、施工まで委託された代理人として、建築主の権利・利益を守り、完成したときに建築主の喜ぶ顔を見たいが為に、妥協のない設計・監理業務を行います。さらに、竣工引渡後の適切な維持管理のために、相談を受け意見アドバイスをする顧問建築家で在り続けたいと思います。
それはその建築が存在する限り、私たちが係わり続けていくことが建築主と社会に対する責任であり、つくり出した建築家としての心意気でもあるからです。

納得価格のお勧め

アトリエ24では、建築主、施工者の双方が納得できるコストを提案します。
建設コストはより安いことにこしたことはありません。しかし価格には理由があります。その根拠である工事明細書を精査し、適切な工事価格を導き出します。もちろんコストを抑える工夫は、建築主の意向を考慮した上で設計業務に反映させていきます。

施工者が常識的な価格を逸脱した低価格で請け負い、建築主側が価格的に得をした場合…
下職や職人にしわ寄せが行き、工事自体を雑に仕上げた、などの不具合が生じる可能性があります。工事中に業者の倒産に見まわれることも無いとは言えません。欠陥建築はこのような事例による場合は非常に多く、長い目で見ると結局建築主にツケが回ることが多々あります。それとは逆に、知り合いの施工者に設計から工事まで任せてしまって、実際は相場よりも高い価格であった場合…建築主が契約後に知った場合にはどうすることも出来ません。建築条件付きの宅地販売などは住宅の建設費がブラックボックスであり、一般の建築主が適正な価格で購入できることは非常に少ないのが現実でしょう。

納得コストの考え方は、建築主の希望を満足させた設計図書に対して、建築主が理解できる透明性のある工事金額であり、かつ施工者が事業を円滑に継続できる適切な金額であることです。このコストにより、着工から建築主、施工者そして設計者も含めた信頼関係が築け、良い建物を造ろうと努力する体制ができるはずです。
建物は引き渡しが済めば、施工者と縁が切れるものではありません。長い年月に渡り、適切に付き合って行くことが大切です。建物が存在する長い間、その施工者が健全な会社として在り続けることも考慮したいと思います。特に個人の住宅では、この信頼関係が長く楽しく住まうための財産になるはずです。

これが納得コストの大きな効用であると考えます。