猛暑の中でのコンクリート打設
桜木の家
15時でも外気温35℃でした。
この猛暑の中、コンクリート打設をしました。
それに伴い、生コンの受入検査をしました。
15時からの打設予定でしたが、試験を依頼した採取試験会社担当者の到着が30分遅れ、生コンミキサー車1台をプラントに返しました。
これは生コンをプラント工場で練り混ぜ始めてから運搬、現場搬入し、型枠に流し込みが終るまでの時間が90分と決まってて、この生コン車が受入れ検査をするまで待たせると時間オーバーになるからです。
受入検査が無事合格し、打設になりました。
なおコンクリート温度は35℃を超えると打設不可ですが、34℃でホッとしました。
打設後の急激な乾燥を防ぐための養生も気を遣うところです。
硬化するのも早く、べた基礎の鏝(こて)押さえも大変な作業です。
また道路幅がせまく小型のミキサー車での搬入なので、時間調整が大変です。
監督さん、職人の皆さんには感謝しかありません。
熱中症に気を付けて引き続きよろしくお願いします。
梅雨